弊社では、かねてよりお客様の個人情報流出防止を第一に考え、LINE・YAHOO等のソフトバンクホールディングスのサービスは一切使用しておりませんので、ご安心ください。
個人で使用されている方は、該当の各社への問い合わせをお勧めします。
LINEヤフーで個人情報40万件流出か
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防災や登山時には、必ず携帯するのが携帯トイレです。登山してる方にこれ一個も持ていな人はいないでしょうね?
使用方法は各社の使用法をお読みください。
さて、使用後どうするか?ですが、防災時は所定の場所で使用し、使い終わった物はしっかり封をして、他のものと一緒にしない事が重要です。処理するときは可燃物などゴミと一緒(市町村によって違うので確認を)にゴミ出しします。
登山時にはどうするか?使用後、まさかザックの中に入れる方はいないと思いますが、ザックの後ろに括り付けて持ち運び、次の山小屋などで捨てる場所があるので、指示に従ってください。
どんな優秀にパッキングできる物でも、滑落などで衝撃が与えられた場合、ザック内で汚物が飛び散り、ザック内を汚染してしまうからです。事故はあるもので、その先の生存が重要になります。ザック内が汚染されてしまえば、別の病気のリスクが発生するので、ザック内の食料水などは、使えないと思っておいてください。救助が来るまで生存しなければいけません。ですので、そういった事態に対応するために、外に括り付けます。滑落して排泄物の袋が飛び散っても、ザック内の衛生で安全な食糧と水などは、汚染されませんので、生存確率が上がります。
かっこいいとか、カッコ悪いとかと言う話する人いますが、いざという時に生き残るための行動というのを念頭に置いてください。
登山の基礎って皆さん知らないようなので、縦走して経験者だと思ってる方々もおられますが、基本的なことを知って、事故を起こさないように啓発記事です。
ザック内のパッキングには色々な所で説明してありますので、ウレタンマットなど外付け時の注意点を説明します。マットに関しては、空気注入式は空気もれなどのリスクがあるので、リスクが一番低いのが最もリスク回避できますし、使われる方が多いので説明いたします。
外付けする時、姿見の鏡で自分を写してみてください。自分の身体からはみ出している部分がありますね?
前に歩く場合、人間は自分の体のシルエット以外には意識が行き届きません。ですので、前面から見た時に、自分の体からはみ出さないようにパッキングします。
横向きの絵も見ていただくと、人間のシルエットからはみ出してますよね?横やバックで歩こうとした時に、人間のシルエットからはみ出してるところは、人間として意識が持てません。なので、ザック自体が事故の原因となるという事です。
但し、固定されていない荷物は厳禁!
横向きや下降する時に、障害物が背中に来るように移動すると、当然意識出来ないザックが障害物に接触します。
上に障害物がある場合、かがんで通ると、当然意識出来ないザクが障害物に引っ掛かります。
しゃがんで通ると、正面には障害物を見ながら、回避することが可能です。当然、体を横に斜めにしたりと、横向きにしたりと、障害物を背中の方にもって来ないというのが正しい登山での体裁きです。
前項で学んだ通り、勾配が急な坂で、前進で降りていく場合意識できないザックが登山道に当たり、その反動で前のめりに滑落する場合があります。
なので、後ろ向きに降りていきます。短い梯子とか足がかりがあるが角度の急な斜面では、後ろ向きでの降下が有効です。
富山県の下の廊下でよくある登山道です。
グループのメンバーが、貴方に声をかけています。振り向いて様子を確認したりと、体制を入れ替える必要があります。あなたなら、どんな風に振り向きますか?前項の事例から、正しい手順を想像してみてください。
1:左手で針金をつかみます。
2:右手で針金をつかみます。前面を壁に向かって体制を90度入れ替えます。
3:左手を離し体の向きを90度入れ替えます。これで後ろ向きになります。
前項で学んだ通り、後ろに障害物を持ってこないと言うルールを実行すれば、安全でいとも簡単に体制を入れ替えられます。
三点支持に関しては、いろいろな所で説明されているので割愛しておきますが、簡単に言えば二本の手二本の足を、必ず岩場をつかんだり地面に設置させておくこと、となります。
ザックの外付けが問題だと言われる方がいますが、ザック自体が人間の障害物。外付けが悪いのではなく、基本的な体の動かし方が出来ていない方々だと感じました。実際、不用意に障害物の方に背を向けて、ザックが当たりその反動で、谷底へ落ちて行方不明になる方も昔からよくある事例です。
基本を知れば安全な登山が出来るでしょう。
弊社でデザインしたTシャツとか作ったりしています。
上から、剱沢 裏剱 大日岳 平地から、それぞれ見た劔岳をプリントしてます。
こんな感じのやつですね。
欲しいと思った方は、イカURLから。色も選べます。
称名滝が333m 称名滝が350m ハンノキ滝が500m スカイツリーが634m
実際に一枚の写真に並べてみました。称名滝は東京タワーより高かったんですね~こうやってみるとその大きさがわかります。幻のハンノキ滝とスカイツリーとの比較してみました。電力中央研究所の部分が497mですので、こんな感じになります。
実は、もう少し手前ですがこの称名滝の左右に、登山道があります。右側に「八郎坂」左側に「大日岳へ向かう登山道」があるのです。
八郎坂は、昔立山登山するときに使われた登山道で、沢山の人が登った場所です。ここから登って、立室堂まで行き、立山の雄山に登山するというのが定番でした。
大日岳は、剱岳や立山を見渡せることができるとても景色が素晴らしい場所です。
八郎坂から登り、立山を縦走し、剣御前小屋に至り、大日連山を縦走して、この称名滝に下山するという、なんとも素晴らしいルートがあります。
梅雨ですね~
地元の近くの川も氾濫し、がけ崩れで道路が一時通行止めとか、トレーニングで登ってる山は、登山道が変わっちゃたりと、いろいろ大変。
雷雨とともに大雨で、お仕事の携帯電話もつながらない場所もできちゃってますね。
弊社が撮りだめた、ポスターや写真プリントをテスト的に販売しております。ご利用お待ちしております。