弊社は富山県にあるのですが、能登半島で地震が起きたからと言っても、ほぼ関係がないくらいの遠い距離なんですよね。
100km離れているので、大阪ー愛知って感じの距離なので、地震の揺れは来たけど・・・と言う感じですね。
おかげで、観光地への風評被害が大きかったようです。立山黒部アルペンルートも開通したことですし、沢山の観光客お待ちしております。
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重要なお知らせ
弊社では、かねてよりお客様の個人情報流出防止を第一に考え、LINE・YAHOO等のソフトバンクホールディングスのサービスは一切使用しておりませんので、ご安心ください。
個人で使用されている方は、該当の各社への問い合わせをお勧めします。
LINEヤフーで個人情報40万件流出か
携帯トイレ
防災や登山時には、必ず携帯するのが携帯トイレです。登山してる方にこれ一個も持ていな人はいないでしょうね?
使用方法は各社の使用法をお読みください。
さて、使用後どうするか?ですが、防災時は所定の場所で使用し、使い終わった物はしっかり封をして、他のものと一緒にしない事が重要です。処理するときは可燃物などゴミと一緒(市町村によって違うので確認を)にゴミ出しします。
登山時にはどうするか?使用後、まさかザックの中に入れる方はいないと思いますが、ザックの後ろに括り付けて持ち運び、次の山小屋などで捨てる場所があるので、指示に従ってください。
なぜザックの外付けなのか?
どんな優秀にパッキングできる物でも、滑落などで衝撃が与えられた場合、ザック内で汚物が飛び散り、ザック内を汚染してしまうからです。事故はあるもので、その先の生存が重要になります。ザック内が汚染されてしまえば、別の病気のリスクが発生するので、ザック内の食料水などは、使えないと思っておいてください。救助が来るまで生存しなければいけません。ですので、そういった事態に対応するために、外に括り付けます。滑落して排泄物の袋が飛び散っても、ザック内の衛生で安全な食糧と水などは、汚染されませんので、生存確率が上がります。
かっこいいとか、カッコ悪いとかと言う話する人いますが、いざという時に生き残るための行動というのを念頭に置いてください。
飛越地震 1858年4月9日
飛越地震(岐阜県富山県の県境あたり)は、安政東海地震(南海トラフ)の影響を受けて誘発された誘発地震です。
飛越地震で、大鳶山と小鳶山が山体崩壊し二つの河川を土砂でふさぎ、天然ダムが形成された。
1858年4月23日 自然ダム決壊 この時成願寺川へ泥流が押し寄せ常願寺川を水源に持つ農業用水路などが土砂でふさがれる結果となった。
1858年6月7日 自然ダム決壊 決壊した泥流は常願寺川を下り、大山寺を過ぎたあたりから堤防を乗り越え、東は水橋まで濁流が押し寄せ、西は富山平野を北西に流れ神通川(現国道8号線中島大橋)までその濁流は達した。
面積で言うならば、常願寺川と神通川の間の陸地部分の60~70%が水没しました。
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