近年は、ホームページ制作ソフトやデザインソフトの利用が、買い切りではなく月額課金制となりました。
昔は、ソフトがあればそのまま使ってという運びになるのですが、現在は初期費用としてその利用料が含まれることになります。画像の修正なども含めて、更新時にもその基本料金が追加された値段になります。
何故、月額課金になったか?
それは、ライセンスキーを不正に流用する悪質な業者が増えたからです。例を挙げると「ソフトを1本買えば、それについているライセンスキーを1億人で回せば、使えていた」と、なります。これでは、基本ソフトメーカーの利益が立たず倒産という事になります。
弊社では、必ずソフトウェアを購入して業務を行っておりましたが、そういう不届きな方々の話はよく耳にしました。